JR木ノ下駅前で子どもの居場所創りがスタート
箕輪進修高校の最寄りのJR木ノ下駅付近には、何もありません。
台風や大雪の日、遅れた電車を濡れて震えながら待つ高校生たち。「俺たちは居るところがないから」ここに塾を移した7年前から、それがずっと気になっていました。
さらに最近の不登校生の相談の増加。「ここに学習センターができたなら毎日勉強に通いたい」と言った通信高校の生徒。
親や先生以外の、安心できる大人と出逢える場所があってもいいよね。
縁あった空き家と、縁あった人々と共に。
昨日は箕輪進修高校生さん、力仕事と笑顔をありがとう。子どもだけでなく、大人も居られる場所を、みんなで創れたらおもしろいと思っています。
次回は7日。17日は伊那北高校。
できたら若い君たちの想いを形に。大人有志も交えて、プロジェクト委員会を立ち上げる予定です。。興味のある方はご連絡ください。